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大宝員住職

こんにちは、大宝院住職の天野秀栄です。
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市において、祈ることで人々の心が安らぎ、心の復興につながるよう活動しております。従来の檀家制度にとらわれず、多くの方が気軽にお参りし悩みを相談できる「かかりつけのお坊さん」として、様々なご祈祷やご供養を行っております。どうぞお気軽にご相談ください。

住職略歴

天野秀栄(あまの しゅうえい)

宗派 / 真言宗醍醐派
僧階 / 大僧都

昭和55年 6月5日 静岡市清水の真言宗寺院 秋葉山栄松院に生まれる
平成10年 真言宗総本山醍醐寺にて修行、翌年伝法灌頂入壇、阿闍梨となる。
平成14年 醍醐寺三宝院に随身しながら種智院大学に編入し真言宗の教学を学ぶ。
平成16年 種智院大学を卒業し、真言宗大本山中山寺に入山。主に安産祈祷を勤める。
平成23年 東日本大震災発生後、宮城県石巻市にて震災ボランティア活動を始める。
平成24年 宮城県石巻市に移住、10月に大宝院住職を拝命。
平成28年 石巻市築山に住宅を購入、改装し大宝院護摩道場とする。

授与品

厄除御守、健康御守、良縁御守

学業成就、安産御守

大宝院が頒布する祈願札・御守り等の授与品はすべてアマゾンからお求めいただけます。また各種ご祈祷・ご供養もお申し込みいただけます。

遠方等の事情によりお布施や諸費用を直接お納めできない場合は下記のお振り込み先にてお受けいたします。

石巻信用金庫 大街道支店
普通預金;口座番号 013 7107028
口座名義;大宝院 天野秀栄(ダイホウイン アマノシュウエイ)

支援活動

平成23年3月11日に発生した東日本大震災に大きな衝撃を受け、「何か自分に出来る事は無いか」と考え勤め先の本山から休暇をいただき、5月より震災ボランティアとしてがれき撤去等の支援活動を始めました。石巻専修大学のグラウンド・キャンプ場・河原の土手などにテントを張って滞在し、災害ボランティアとして汗を流し、作業の合間に亡くなられた方々のご供養をしました。石巻に移住後は仮設住宅や復興住宅の集会所にて写経会など行う「出張寺子屋」を行い、また宗教活動とは別に他の支援団体や町内会と協同で地域情報紙作りの支援活動をしていました。

門脇での支援活動

震災後

メディア紹介

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メディア

H27.07.14 かかりつけのお坊さん
H28.03.23 中外日報
H28.09.14 中外日報
H29.03.09 石巻かほくいしのまき人模様
H29.02.07 石巻かほく入仏式

石巻かほくコラムつつじ野

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